当院で取り扱っている骨格矯正「RAMPA」治療に関して、先日IAFGG 2024(国際顔面成長指導学会カンファレンス)の出席機会がありましたので感想をお知らせしたいと思います。

 

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今回、RAMPAの症例を拝見・拝聴し強く感じたことは、もっと多くの方々にRAMPAを知ってほしいという事でした。

”矯正”は多く知られ、特にブラケット矯正やマウスピース矯正が先行している印象がありますが、矯正治療には他にも種類があり、ご自身に合った矯正治療を選択する権利が平等にあります。

RAMPAもひとつの選択肢です。矯正終了後のQOLの向上という点に着目したRAMPA治療は審美的のみならず、機能的な治療であると考えます。

鼻づまり等の鼻症状や扁桃腺肥大等の喉症状など、一見歯科と関係のない様に思われる部分にもアプローチするため、鼻・喉の慢性的な症状でお悩みの方にもまずはご相談をおすすめします。

 

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学会写真1 学会写真2 学会写真3

Dr.ジョン・ミューと当院のDr.佐藤、歯科衛生士
<2024年4月>

 

 

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