お子様の矯正

 

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未就学のお子様で、反対咬合・交叉咬合と検診でご指摘されご不安に思われる保護者様へ

永久歯が萌出するまで様子をみましょうと言われたという方が昨今増えています。
経過見で問題ない方と、早期の介入で以降の治療の必要性を少なくすることが可能な方がおられます。各年齢や状態に応じて介入の方法が変わります。
偏った食生活習慣や癖などお持ちの方は特にご受診をお勧めいたします。

 

 

抜かない矯正(SH療法)は、歯を削ったり抜いたりせずに傾いた歯を徐々に起こして歯並びをよくする治療です。
就寝中だけの装着でも矯正が可能で、誰にも気づかれず今まで通り生活できる新しい歯列矯正です。
お子様の健やかな成長および口腔内の健全性にご協力できれば幸いです。

 

 

抜かない矯正イメージ1

 

 

◆SH療法のしくみ◆

 

矯正装置の写真

 

SH療法は特殊なスプリングを組み込んだ装置を上下(もしくはどちらか一方)の歯に装着します。
装着時間は1日およそ8~10時間なので、日中は装着せず普段通りに飲食していただき、
就寝時だけ装着するということも可能です。

小さなお子様から装着が可能で、就寝できるほどの使用感なので慣れれば痛みや違和感を
ほとんど感じることなく徐々に歯並びをきれいにしていくことができます。

 

SH療法で歯並びがきれいになるしくみは、内側に倒れこんでしまった歯を
スプリングで外側に向かって押して、少しずつ歯の傾きをまっすぐに直すことで
歯が重ならずにきれいに並ぶスペースを歯列に確保するというものです。

これによって、削ったり、抜いたりと大事な歯を失うことなく歯並びを正常に
することができるのです。

このときあごの骨も若干広がりますが見た目にはほとんど変化がない程度の
ものとなりますので、顔やあごが大きくなるといった心配はありません。

歯が内側に傾いてしまう原因としては生まれつきの骨格や、よく噛まずに食事を
するなどの生活習慣が挙げられます。

装置を使って傾きを直すことと並行して患者様ご自身が、しっかり歯を使い
よく噛んで食事をする習慣をつけていただくことも正常な歯並びを促すためには
大切なこととなります。

歯列が広がるしくみ

 

 

 

装着したところ

 

上あご

上あご

正面

正面

下あご

下あご

 

 

◆SH療法のメリット◆

 

SH療法のメリット1   

装着は夜間のみでOK


 

装着するのは、おもに夜間の就寝時間(8~10時間程度)。 日中は付けずに過ごせます。矯正していることを周りの人に気づかれにくいため、これまでのライフスタイルを変えることなく歯並びを整えることができます。

 

SH療法のメリット2   

自分で装置を着脱できる


装置を外したいときは自分で簡単に取り外しができるため、装着することに対するストレスが軽いというのも大きな特徴です。
装着に慣れると小学校低学年くらいのお子様でも数十秒で付け外しができますので保護者の方が装着に手間を割くということもありません。

▼装着の仕方(動画)

 

 

SH療法のメリット3   

年齢を選びません


 

乳歯が生えそろった5歳頃から始められ、歯の生え変わりの途中でも装着し、永久歯が生えるスペースを確保することができます。また成人の方に関しても年齢とともに倒れてガタガタになってきた前歯も装着するだけで綺麗になります。70歳台の方まで効果が実証されています。

 

SH療法のメリット4   

痛みがほとんどない


 

装着時の痛みは他の矯正方法と比べるとかなり少ないと言われています。矯正スタート時は慣れていないこともあり、歯を押されるような感覚はありますが、就寝できる程度のものです。
もちろん装置が当たるなど、痛みや違和感がある場合はその都度受診していただいて調整することができます。

 

 

 

 

四角

 治療の流れ

スタート

 

撮影

 

装置の完成

 

自宅にて装着

 

メンテナンス

 

追加矯正

 

保定装置

 

 

 

 

 

四角

 よくあるご質問

FAQ

Q. 矯正にかかる年月はどのくらいですか?

A. 歯列不正の程度や、装着時間、口の周りや舌の筋力、様々な習慣により矯正のスピードは変わりますが、成人の場合は平均で3~4年かかります。

Q. すきっ歯口も治療できますか?

A. すでに隙間が多い歯列を閉じることはできません。また骨の形を変えることはありませんので、骨格的なうけ口や上顎前突などを改善することはできません。

Q. 矯正後に顎が出たり、顔の見た目に変化は起こりますか?

A. 顎の骨の大きさは遺伝でほとんど決まっているので矯正が原因で変化することはありません。

Q. 非抜歯矯正のデメリットを教えてください。

A. 矯正では、どの矯正方法でも必ず起こるデメリットがあります。歯を動かすときの痛み、何らかの歯根吸収、歯肉退縮、知覚過敏、虫歯のリスクの増加、矯正装置による口内炎、多少の後戻りなどです。

Q. 矯正後、歯の後戻りはありませんか?

A. 矯正治療は元来の歯並びを強制的に変えていくので多少は元に戻ろうとします。そこで後戻りを防ぐ保定装置を使用や、矯正終了後も定期的なチェックが必要です。

Q. セラミックの歯や銀歯が入っていますが矯正治療できますか?

A. 基本的には可能です。ただしブリッジがある場合は、処置が必要なこともありますのでご相談ください。

Q. 治療費の分割払いはできますか?

A. 可能です。歯列矯正などの保険外治療費の場合、一般的なクレジットカードローンに比べて分割払いの利息が少ない「デンタルローン」もご利用いただけます。

Q. 何年も続けられるか心配です。

A. 治療中は取り外しが可能な装置を使用します。毎日決まった時間は使用しないと歯が動きません。年齢や生活リズムが大きく影響することがありますので矯正開始前にしっかりと継続できることを確認してください。

 

 

◆費用◆

 

歯列矯正の費用については 自費診療料金表ページ にてご確認ください