クレオパトラテクニック

クレオパトラテクニックによるリンクル治療

加齢のみならず、実は咬合が下がることもシワが刻まれる主要因です。
老化によりほうれい線（鼻唇溝）、マリオネットライン等が変化していきます。咬合高径の低下、皮膚の弾力性の低下、頬部脂肪の肥大、萎縮、下垂、靭帯のゆるみ、骨の萎縮および表情筋の不使用などがシワの主な原因です。
皆様の美貌の維持に貢献できればと思い、当院の歯周組織再生治療でも使われているPRFを応用したシワ治療をご提供いたします。
治療はA4M専門医・エステティックアンチエイジングフェローシップを受講した佐藤麗医師が担当します。お口周りのことはぜひ当院にお任せください。

当院のリンクル治療はギリシャのクレオパトラDr流の再生リンクル（シワ）治療です。一時的に皮膚を膨らませるヒアルロン酸のみのシワ治療ではなく徐々に皮膚のコラーゲン再生を行いながら若々しさを維持するPRF＋ヒアルロン酸による治療です。
ヒアルロン酸単独では6～12ヵ月の持続時間ですが、クレオパトラテクニックでは約12～36ヵ月の持続期間が期待されると言われています。（下記イメージ図参照）
PRFとはPlatelet Rich Fibrin の略で、患者様ご自身の血液を特殊なスピッツに入れて遠心分離にかけた後に成長因子が豊富な上清を使用します。当院ではすでに歯周病やインプラント手術前の再生治療で取り入れています。
リンクル治療においてもPRFによるコラーゲン繊維の再生が進むことを応用しており人工的な表情とならず自然な若々しさを常時維持することを目標にしています。

使用剤別グラフ